クリスマスが近づいてきましたね!
クリスマスといえばクリスマスマーケット。
クリスマスマーケット発祥の地はドイツやオーストリアと言われています。
現在デンマークでワーホリ中なのですが、ドイツはデンマークの隣の国。
せっかくヨーロッパにいるので本場のクリスマスマーケットに行ってみたいと思い、
先週末2泊3日でドイツに行ってきました!
今回はドイツ2泊3日の旅、前半の様子をお届けします。
1日目 オーフス〜ハンブルク
旅の始まりはデンマークの第2の都市オーフスから!
FlixBusを利用してオーフスからドイツのハンブルクまで4時間40分の道のりです。
(FlexBusとはヨーロッパ各地を結ぶ格安高速バスです。)
昼前に出発のバスだったので、その前にオーフスで気になっていたCafe GLADへ。

パンにアボカドトッピングを追加。ラテはオーツミルクで。

このパンがめちゃくちゃ美味しかった…
ワッフルとパンケーキ以外はヴィーガン仕様に変更できるよ!と優しい店員さんが教えてくれました。
お店の雰囲気もオシャレで落ち着いていて素敵なカフェでまた行きたい!
バスの時間が近づいてきたのでFlixBusの停留所へ。同じバスを待っているらしき人が結構いたので、安心。
バスは時間通りに来て、予約した時にメールで送られてきたQRコードを係の人に読み取ってもらい乗車します。

トイレもついているので、安心だし、
充電もできるし、Wi-Fiも使えるのでとても快適なバスの旅でした!

ハンブルクに到着!
途中渋滞があったので、30分ほど遅れて到着しました。
デンマーク以外のヨーロッパ初上陸。
FlixBusのバス停は大きかったですが、
ホームレスの人が何人かいたり、ちょっと治安の悪さを感じました。
デンマークの治安の良さに平和ボケしていた感覚です…
ちょっと気を引き締めて、街を散策しました。

ドイツはヴィーガン大国と聞いていたので、楽しみにしていたスーパーマーケットへ。
驚くほどたくさんのVeganマークを見つけました!
店内に併設してあるパン屋さんも半分くらいVeganマークがついていて、
一人とてもテンションが上がりました。笑
ここではお菓子と夜ご飯用のパンも購入。

可愛い雑貨屋さんをみたり、クリスマスの屋台をちらっとみたりしつつ、
宿に向かう前に手帳を探しに行きました。
ドイツは文房具の有名メーカーがたくさんあり、品揃えが豊富と聞いていたので、
2024年の手帳を狙って百貨店へ。

100年の歴史のあるロイヒトトゥルムというドイツのブランドの手帳を購入しました。
普通のノートにバレットジャーナル式で手帳作るのもいいなと思いましたが、
2024年はこちらの手帳バージョンとともに過ごすことに決めました!


宿までは地下鉄に乗って移動。
地下鉄のホームが東京とそっくりでビックリ!

そして人が触れ合うか触れ合わないかギリギリの混雑具合。東京じゃないか。
東京を感じながら2駅分電車に乗り、宿のある駅に到着。
次の日朝早いのと安さ重視でドミトリー、しかも男女混合の部屋に泊まりました。
HSP気質にはドミトリーは向かないと以前思ったのに忘れて予約してしまいましたが、
やっぱり全くリラックスできなかったので、
(他の人に音が迷惑じゃないかとかを気にしすぎて忍者のように過ごしていました。笑)
今後ドミトリーに泊まるのはやめようと心に誓いました。笑
2日目 ケルン
2日目は朝イチの電車でハンブルクからケルンへ。
実はドイツの旅は同じくデンマークにいる友達と最初から合流する予定でしたが、
私がフランクフルトで集合をハンブルクで集合と間違えていたため、(全然違うし、出発の2日前に気づくミス…)
ドイツを大移動する旅となりました…
変なミスをしてちょっと落ち込んだのと、
電車代が痛手でしたが気を取り直して、2日目はケルンで友達と合流することに!
ケルンでは世界遺産のケルン大聖堂へ。
なんと無料で入ることができます!


中に入ると神聖な雰囲気と香りがしました。
とても緻密な壁の装飾やステンドグラスに圧倒されました。

ライン川にかかるホーエンツォレルン橋にも行きました。
カップルが願いを込めて南京錠をつけることで有名だそうです。
本当にぎっしり南京錠で埋め尽くされていて、
つける場所まだあるのか?数年後にはどうなるのだろうとちょっと心配になりました。笑

その後は旧市街地の方を回って、
ぶらぶらして、ちょっとカフェで休憩。Cafe Chocolateというカフェに入りました!


駅に戻るついでにケルン大聖堂の横で開かれていたクリスマスマーケットもちょっと覗きました!
この後フランクフルトのクリスマスマーケットを見る予定だったので、
ちらっとみただけですが、都内の花火大会のような人の多さでとても盛り上がっていました!

この後は電車に乗ってフランクフルトへ。
次回に続く…
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