本場ドイツのクリスマスマーケットに行ってきた!その2

今回は前回に引き続き2泊3日ドイツ旅の後半をお届けします!

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2日目 ケルン〜フランクフルト

ケルンを後にしフランクフルトへ。

※【プチ情報】ケルンにはクレジットカード払いができるコインロッカーがありましたが、

ハンブルク、フランクフルトは現金(コインのみ)だったのでドイツに観光に行かれる方は注意が必要です!

フランクフルトの大きなクリスマスマーケットが開催されている場所は、

フランクフルト駅から歩いて15分ちょっとの場所にありました!

駅前でちょっと治安の悪い雰囲気のエリアがあったので、路面電車に沿って歩くのをお勧めします。

歩いている途中にもクリスマスの屋台がたくさん出ていて、

さすが本場のクリスマス。街全体がクリスマス一色でした。

メインの会場に到着!

規模が半端ない…2階建ての大きなメリーゴーランドと大きなクリスマスツリーも出ていて、圧倒されました。

そしてたくさんの人、人、人!

会場限定のマグカップ付きのホットワインを買うのが定番のようで、

ホットワイン片手に楽しそうに食べたりおしゃべりする人たちで溢れかえっていました。

ちなみに私はアルコールが弱い、持ち物増やしたくないので買いませんでしたが、

旅の思い出になるしいいなと思いました!

驚いたのは、ヴィーガンの屋台や、ヴィーガンチョイスを選べる屋台があったこと!

さすがヴィーガン大国。誰でも楽しめるクリスマスマーケットで素敵。

Veganタコスをいただきました。

夜の9時、お店が閉まりだしたので、

友達がエアビーでとってくれた宿に向かい就寝。

3日目 ハンブルク

次の朝早くに友達と別れ、ハンブルクに戻りました。

ハンブルク駅は映画に出てきそうな感じ。

オーフス(デンマーク)に戻るFlixBusまで時間があったので、

ハンブルクを散策しました。

1日目に行ったスーパーマーケットと、ちらっとみた雑貨屋さんでお土産買おうと思っていましたが、

その日は日曜日で、どこもお店が閉まっていました…スーパーマーケットはもちろん、百貨店も!

カフェやレストランは開いているところが多いみたいです。

ランチに食べたヴィーガンクロワッサンサンド

色々なお店が閉まっていたので、

とりあえず街を歩いて時間を潰そうと決意し、歩いていると、

クリスマスの屋台がやっているのが見えてきて、クリスマスマーケットにも辿り着けたので、一安心。

バスの時間までちょうどいい感じでクリスマスマーケットと街を見て回れました。

クリスマスツリーのオーナメントが沢山売っているお店がありました!

途中で見つけた素敵な教会にも入ってみました!

バスの時間が近づいてきたので駅に戻り、

バスの中で食べる用のラップサンドを購入してバスに乗り込み、

デンマークへと戻ります。

バスの窓が汚くてぼやけていますが、帰りに綺麗な夕陽が見れました。

これにて2泊3日のドイツ旅は終了。

デンマークで通っていた学校も、今いるステイ先も田舎なので、

久々の大都市に圧倒された旅でした。

そして正直なところ、私は都会はもう十分だと思ってしまった。

クリスマスマーケットも、街もたくさんの物が売られていて、

楽しさ半分、資本主義に踊らされている…とすごい引いた目線でいる自分もいることに気づきました。

でもこの旅を通して、自分が求めないものがはっきりと分かったのがよかった!

色々な国を旅行したいと思っていた気持ちも、

あまりなくなってしまった。観光ではなくその国の生活が見たいのかも?

このことも考えつつ、年末年始に次の方向性をしっかり考えたいと思います。

みなさん素敵なクリスマスをお過ごしくださいね!

ではまた!

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この記事を書いた人

地球を愛する30歳。
8ヵ月のヨーロッパ滞在を終えて帰国。
と思ったら、潰瘍性大腸炎と診断され、今はゆっくりペースで暮らしています。
自分にも地球にも優しい暮らしを目指しています。
パーマカルチャーガーデンを作って、
自然に調和した暮らしをするのが夢。
今は準備期間中です。

たね日記では、HSS型HSP気質の考えすぎな頭をリフレッシュさせるために日々の気づきを発信しています。

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