みなさんは手帳はアナログ派、それともデジタル派でしょうか？
私は手帳は断然アナログ派です。
手帳を持ち歩いたり、開いてペンを取り記入したり、
デジタルに比べたらちょっと手間がかかるのかもしれませんが、
そこに暮らしを丁寧に送っているな〜という感覚を覚えるので、好きです。
ここ数年は無印良品の手帳に落ち着いていましたが、
今はデンマークにいるので、2024年は新たな手帳を使ってみよう！と思い、
デンマークで探していましたが、なかなか良いものに巡り会えず。
そこで先日ドイツ旅行に行ったのですが、
その時にこれだ！と思える手帳に出会えました！
今回はこちらの手帳の中身を紹介していきます！
ドイツの伝統的なノートブランド「LEUCHTTURM1917（ロイヒトトゥルム1917）」
というところの手帳です。
私が選んだのはこちら。
色：深緑
サイズ：B6＋
ソフトカバー
中身はこんな感じ。
最初は1年間のカレンダーのページ。
2023年から2025年まであります。
次はこのようなひと月１列になっているページがあります。
日本の手帳ではほぼあるであろう、１ヶ月ごとのカレンダーのページはありません。
満月と新月のマークもちゃんとあるのがポイント。
１ヶ月ごとのカレンダーがないタイプは初めてですが、
月を跨いで全体的にスケジュールを見渡せて良さそう。
後は書き込むスペースが少ないので予定詰め込みすぎを防げるかもしれません。
次は祝日の詳細と、学校の休日が書いてあるページです。
左側にドイツとオーストリア、スイスの祝日の詳細、
右側にドイツの学校の休日が書いてあります。
使いませんが、学校の休日が書いてあるのは日本で見たことがなく面白なと思いました！
次は世界の国々の祝日のページ。
初めて見ました。日本の祝日もちゃんと書いてありましたよ！
日本は他の国に比べて1年を通して満遍なく祝日があるようです。
次はプロジェクトプラン2024というページ。
これが私的にいちばんのお気に入りポイント！
デンマークに来て、ハビットトラッカー（習慣記録）というものを
知ったのですが、ここに記入できる！
私は朝習慣にしたいことを記入予定です。
・瞑想
・ヨガ
・読書…
できたら丸をつけていきます。
マルを途切れさせたくない気持ちも出てきて、
何も書かないより習慣化しやすい気がします！
2024年は日々心に余裕を持ちながら、
好きなことする時間をもっと増やしたいので、
まずは瞑想とヨガを毎日の習慣にして、
余計な雑念をなくして、心を整えてから1日をスタートさせるのが目標です！
次は週間カレンダー。
これは日本でもよく見ますね！
ここ数年でこのバージョンの週間カレンダーが
私には一番しっくりくることがわかりました。
私は左に日ごとのTODOリストを記入して、
右のページは週初めにその週に終わらせたいことを書いたり、
思いついたこと、ちょっとしたメモに使うことが多いです。
他にも、1日１ページのバージョンや、
1日が時系列になっているタイプなどもありました。
最後の数ページは無地のページになっています。
しおりの紐の色もお気に入り。
カバーと同じ深緑と、グレーと緑のストライプの２本が付いていて
おしゃれでかわいい！
裏表紙の内側はホルダーになっていて、
チケットなどが収納できるようになっています！
表紙の滑らかさと、
紙の質感も滑らかで気に入っています。
2024年はこの手帳と共に歩んでいきます！
このブランドは他にも普通のノートもあって、
それも気になります。
何よりカラーバリエーションが豊富で選ぶのが楽しい&大変（笑）！
手帳は日本では取り扱っていない？みたいですが、
普通のノートはサイズや色は限られますが、日本でも購入可能なようです。
各ページに番号が振られていてバレットジャーナルにもぴったりなノートみたいです！
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね！
またドイツを旅した際は文房具チェックもおすすめです。
ではまた～！
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