たね日記 77 〜西洋医学だけの治療だと根本治療につながらない?〜

先週3週間ぶりに病院に行った。

症状は良くなってきたけど、

薬は継続。

血液検査もして結果が出てから診察。

貧血気味だから鉄剤を出しますね。とのこと。

…それだけ?

鉄剤を出す前に、

食生活で改善する方法を示すとかないの?と思った。

もし自分がお医者さんだったら、

例えば貧血気味だったら

食生活はどんな感じかを聞いて、

まずは鉄分の多い食材の紹介、

1ヶ月食生活に気をつけて様子を見ましょう!

にすると思う。

それで選択肢として、

「鉄剤もあるけど、今日鉄分足りない食事だったなって日に飲んでね」と言って、

少し処方するとか…

医者じゃないからわからないけれど、

この症状=この薬を出せばOK

って感じの対応が、根本的な病気の改善に全く通じてないと思った。

だって例えば、

何かの症状のある患者さんが、

普段の食生活がめちゃくちゃだった場合に、

薬で症状が治ったとしても、

食生活を気をつけましょうという指導がなかったら、

またすぐ再発or違う病気になる確率は高いと思う。

根本的に病気を治す方針ではないの?

と思った。

例えば潰瘍性大腸炎で症状が強く出ていて、

腸から栄養がうまく吸収できないから、応急処置として薬で栄養を摂り入れるとかなら分かるけど、

私みたいに軽症で良くなってきている患者には、

根本治療につながるアドバイスをすればいいのに!

まあ、病院も結局はお金を稼がなきゃだから薬を出すのが最優先なのか?

総合病院で患者数もすごい多いし忙し過ぎて、

一人当たりにかけられる時間が少ないから?

インスタか何かで、

病院に行くなら、

統合医療の病院に行くのがいいと見たことがある。

統合医療とは、

西洋医学の側面だけでなく

東洋医学や代替医療の側面からもアプローチしていく医療

でも調べると、西洋医学以外だと保険が効かず自己負担になることも多いみたい。

そこがネック。

西洋医学だけじゃなくて、

色々な角度から病気を観察したら、

きっと治すのが難しいと言われている病気も治る可能性が高まると思う。

何事も広い視野で見ると解決策が見つかったり、

思いもよらない選択肢が現れたりする。

私の症状が治ってきたのは薬の効果も大きいと思うから、

そこに関してはとても感謝してる。

でも薬からは徐々にフェードアウトすることを狙っている。

ちなみに「鉄剤は飲むと気持ち悪くなる人もいるから、

その場合は辞めてもいいです。」

と言われて、飲んだら胸焼けみたいになったから、飲むのをやめた。

次回の通院は1ヶ月後。

血液検査の結果で鉄分に関係する数値を、で改善してみせたい!

最後まで見てくれてありがとうございます。

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この記事を書いた人

地球を愛する30歳。
8ヵ月のヨーロッパ滞在を終えて帰国。
と思ったら、潰瘍性大腸炎と診断され、今はゆっくりペースで暮らしています。
自分にも地球にも優しい暮らしを目指しています。
パーマカルチャーガーデンを作って、
自然に調和した暮らしをするのが夢。
今は準備期間中です。

たね日記では、HSS型HSP気質の考えすぎな頭をリフレッシュさせるために日々の気づきを発信しています。

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