たね日記 81 〜砂糖とメンタルの関係。〜

3週間前くらい、
潰瘍性大腸炎のお腹の調子が良くなってきたので、
調子に乗って食べるのを控えていた
パン(小麦粉)、お菓子(砂糖入り)、を少し食べてみる事にしたら、
また調子が悪くなってしまった。

特に砂糖の影響をめちゃくちゃ感じた。
ある日、メンタルが驚くほど低下して、
そんなに落ち込む事があるわけじゃなかったのに、ものすごい落ち込んで、不安に飲み込まれた日があった。
いつもの落ち込みよりも、
何だか急激でおかしいな?と思って思い返すと、前日にもなかを食べた事を思い出した。

甘いあんこと柔らかい皮がとっても美味しかったのだけど…
あんこを普通のレシピで作る時って、
驚くほど大量の砂糖を入れるし、
そのお菓子2つ食べちゃった。

にしても、
おそらくしばらく砂糖を控えていた+腸が普段より敏感になっているから?

砂糖恐ろしい…
母は食に気を使う方なので、
たまにお菓子を焼いてくれて
メープルシロップとか天然甘味料を使ってくれるのだけど、
それを食べても問題ないから、
やはり砂糖、特に白砂糖はもう食べないように気をつけようと思った。

それに加えてパン(小麦粉)、もちょっと食べたりしたから、メンタルと腸の不調に繋がったもよう。

ちょっとした人体実験みたいだけど、
何を食べるか、何を食べないかって、
身体と心の健康に、ものすごい重要だなと身をもって実感。

確かに体の細胞って全部食べ物からできているわけだし。(水、空気も重要みたい)

そして腸とメンタルはものすごい繋がりがあると言われている。

今読んでるこの本にも、

胃腸の動きの悪さが悩みやすさのもとなのです。

と書いてあった。

考えすぎる性格から、ストレスを知らぬ間に溜めやすかったけど、

胃腸の動きが悪かったから、考えすぎる性格になったのか、

考えすぎる性格だから、胃腸がダメージを受けているのか…

どっちが先なんだろう??謎。

ストレスを感じた時って、

甘いもの食べたくなったり、食べ過ぎてしまう傾向があるから、

ストレスとの向き合い方、捉え方も変えて行こう。

とりあえず、もう少し意志を固くして、

砂糖と小麦を食べないように気をつけよう。

腸の完全復活に向けて!

※あんこが食べたいときは、発酵あんこを作ればいい。

たまに作るけど、すごい好き。

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この記事を書いた人

地球を愛する30歳。
8ヵ月のヨーロッパ滞在を終えて帰国。
と思ったら、潰瘍性大腸炎と診断され、今はゆっくりペースで暮らしています。
自分にも地球にも優しい暮らしを目指しています。
パーマカルチャーガーデンを作って、
自然に調和した暮らしをするのが夢。
今は準備期間中です。

たね日記では、HSS型HSP気質の考えすぎな頭をリフレッシュさせるために日々の気づきを発信しています。

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