現在スウェーデンでワークアウェイ中のYunaです!
スウェーデンに来てからもうすぐ2週間、
そして気づけば日本を離れてから5ヶ月が経っていました。
今回は日本を離れて5ヶ月の私が今、恋しいもの3つをご紹介します。
日本を離れてから5ヶ月間の内容
昨年の9月にデンマークに到着して、
Avnoホイスコーレ(12週間)
↓
デンマークの家庭でワークアウェイ(8週間弱)
↓
トルコ旅行(3泊4日)
↓
スウェーデンでワークアウェイ(2週間弱、今ここです)
これまでに海外に行ったとしても最長1ヶ月、
5ヶ月日本を離れるのは私史上最長となります。
この5ヶ月でたくさんのデンマークやその他の国の良いところを知ったのはもちろん、
日本の良さにもたくさん気づきました!
スウェーデンにはあと2ヶ月ほど滞在し、
そもあとは行きたい国を回って5月に帰国予定です。
恋しいもの
1、家族、友人
今の時代ネットがあれば、いつでもどこでも連絡が取り合えるし、テレビ電話だってできるけど、
やっぱり会いたい!対面で会えることがどれだけ素晴らしいことなのかに気づきました。
そして、そう思える人達がいることに感謝。
また、ネットがまだ今ほど発達してない時に、海外に留学や長期滞在していた人達の強さに驚きました。
今のようにいつでも連絡が取れるわけじゃないしネットで情報を得ることもできない中で、
海外生活を送るのがどれほど勇気のあることか。
本当に尊敬します。
私はデンマークでの最後の方はホームシックになっていましたが、
それを支えたのはYouTubeでした!
ホームシックを癒してくれたチャンネル
- ハリセンボンofficial channel
- 穏やかで自然体で仲のいい2人の姿が私の心を癒してくれました!特にグルメシリーズが好きです笑
- BonAibonスウェーデンの暮らしのレシピ
- スウェーデン在住のパティシエの方のチャンネルで、友達が教えてくれました!第三国で奮闘する様子に勇気をもらってます。私もっと頑張ろう!と思えました。また子供達が本当にかわいい!
2、日本食
日本食は本当にすごい…
デンマークのAvnøホイスコーレでは、食事はマクロビオテックだったので、
玄米と味噌はほぼ毎日食べていました。
なので日本食が恋しいと思うことはあまりなかったです。
ですがそれ以降の暮らしでは、はほぼ毎日パンの日々…お米食べたい〜!
(ちなみにパンは日本のふわふわしたパンより、ヨーロッパの硬めのパンの方が好きなので、そこはいい点)
Avnøホイスコーレの時は毎日マクロビオティックの食事でお腹の調子が凄まじくよかったのですが、
ほぼ毎日パン生活になってからか、お腹の調子は良く無いです…
そもそも、マクロビオテックの発祥は日本なのでそれがヨーロッパに広がって
日本よりも認知度が高いのもすごい。
体が整う日本食、たくさんの発酵食品、味の繊細さ、ちょっと手間を加えて美味しくする知恵…
和食がユネスコ無形文化遺産に登録されるのも納得です。
帰国したらマクロビオティックの知識を深めたいのと、
精進料理を学んで和食の奥深さをもっと知りたいなぁと思う今日この頃です。
3、お風呂
お風呂に浸かりたい!!
こちらではお湯に浸かる文化はないので、毎日シャワーです。
もちろん冬の寒い時期も。
シャワーだけだと体が完全に温まらないので冷え性の私にはちょっと辛い!
またシャワー室がトイレの横でカーテンに仕切られていることも多く、
個人的にはちょっと足の裏の綺麗さが気になる…
日本のほっカラリ床なんかを外国の人が見たら驚くんだろうな思います。笑
またこちらではみんなシャワーは短めです。
シャワーはリラックスタイムではなく身体の汚れを落とす時間という認識、
また節水の観点からもシャワー時間は短いです。
日本は水が豊かな国だからお風呂に浸かれるし、リラックスタイムとしてお風呂を楽しめるのだなと気づきました!
まとめ
私の今恋しいもの
- 家族、友人
- 日本食
- お風呂
どれも長期間日本を離れたからこそ、身をもって実感した恋しいものたちです。
日本にいるときは当たり前なことも、日本を離れて外から眺めると、
こんなにも豊かなものに囲まれて過ごしていたのか!と気づく事ができました。
この気持ちを忘れずに、どこにいても小さなことに感謝しながら暮らしていきたい。
帰国する頃には逆に海外生活がきっと恋しくなると思うので日々大切に残りの3ヶ月間過ごしていきたいと思います!
ではまた〜!
コメント