数日前、半年ぶりに生理がやってきた。
日本を離れてから止まっていた生理。
私はストレスを感じると生理に影響が現れるみたいで困る。
日本にいる時も8ヶ月くらい止まっていたことがあって、その時はさすがに産婦人科を受診したけど、
血液検査の結果「100点満点!問題ないね!」と先生に言われ、
ストレスかもね、ということだったから、
今回止まっていたのもストレス(海外に来て環境の大きな変化など)だろうなと思って過ごしていた。
日本にいた時に止まっていた時期は、
仕事掛け持ちしていて、丸一日自由な日がほとんどなかったのと、
一つの仕事が小さな洋裁教室の先生だったのだけど、
運営する人とのソリが合わな過ぎて、ストレス過多だった。
洋裁教室の先生を辞めたらすぐに生理も来た。
デンマークにいる時は楽しい日々を過ごしていたのだけど、
知らぬ間に溜め込んでいたストレス。ごめんよ私の身体。
溜め込まずにリリースできるようになりたい。
日記を見返していたら、スウェーデンの今いるところに来てから1週間くらい経った2月の頭に、
子宮が安心する感じを覚えたと書いてあった。
それは、ここのみんなが優しくて、受け入れられている感覚があったのと、
心からリラックスできる空間がここにはあるからだと思う。
夜はみんなでポップコーン食べながら映画見たり、ボードゲームしたり、
ソファーで寝落ちしたり…
デンマークの学校では、すごい楽しく過ごしていたけど、日本人の子も多かったのもあって、
ちゃんとしなきゃという気持ちがずーっとあった気がする。(思い返すと)
その次のワークアウェイ先の家族のもとでは、
子供達は英語を話さないので、
普段みんなはデンマーク語で話していたからそこに入って行くのも難しいし、
完全に安らげない、常にどこか気を遣って力が入っていたと思う。
もちろん、海外に来てから半年が過ぎた慣れもあると思うけど、
安心できる、リラックスできる今のこの場所が助けてくれたんだと思う。
あとはなんでも一人でやらなきゃ!というマインドも最近手放せているのもあるかも。
身体的にも今後も生理に影響が出るのは困るから、
これからはもっと心の声に耳を傾けて、もっと子宮に意識を向けながら過ごしたい。
そして安心感とリラックスが重要だと気づけたから、きっともう大丈夫!
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