たね日記 5 〜ストレスが現れるところ〜

数日前、半年ぶりに生理がやってきた。

日本を離れてから止まっていた生理。

私はストレスを感じると生理に影響が現れるみたいで困る。

日本にいる時も8ヶ月くらい止まっていたことがあって、その時はさすがに産婦人科を受診したけど、

血液検査の結果「100点満点!問題ないね!」と先生に言われ、

ストレスかもね、ということだったから、

今回止まっていたのもストレス(海外に来て環境の大きな変化など)だろうなと思って過ごしていた。

日本にいた時に止まっていた時期は、

仕事掛け持ちしていて、丸一日自由な日がほとんどなかったのと、

一つの仕事が小さな洋裁教室の先生だったのだけど、

運営する人とのソリが合わな過ぎて、ストレス過多だった。

洋裁教室の先生を辞めたらすぐに生理も来た。

デンマークにいる時は楽しい日々を過ごしていたのだけど、

知らぬ間に溜め込んでいたストレス。ごめんよ私の身体。

溜め込まずにリリースできるようになりたい。

日記を見返していたら、スウェーデンの今いるところに来てから1週間くらい経った2月の頭に、

子宮が安心する感じを覚えたと書いてあった。

それは、ここのみんなが優しくて、受け入れられている感覚があったのと、

心からリラックスできる空間がここにはあるからだと思う。

夜はみんなでポップコーン食べながら映画見たり、ボードゲームしたり、

ソファーで寝落ちしたり…

デンマークの学校では、すごい楽しく過ごしていたけど、日本人の子も多かったのもあって、

ちゃんとしなきゃという気持ちがずーっとあった気がする。(思い返すと)

その次のワークアウェイ先の家族のもとでは、

子供達は英語を話さないので、

普段みんなはデンマーク語で話していたからそこに入って行くのも難しいし、

完全に安らげない、常にどこか気を遣って力が入っていたと思う。

もちろん、海外に来てから半年が過ぎた慣れもあると思うけど、

安心できる、リラックスできる今のこの場所が助けてくれたんだと思う。

あとはなんでも一人でやらなきゃ!というマインドも最近手放せているのもあるかも。

身体的にも今後も生理に影響が出るのは困るから、

これからはもっと心の声に耳を傾けて、もっと子宮に意識を向けながら過ごしたい。

そして安心感とリラックスが重要だと気づけたから、きっともう大丈夫!

今の所に住み着いているジョージ。毎日癒しを与えてくれる。
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この記事を書いた人

地球を愛する30歳。
8ヵ月のヨーロッパ滞在を終えて帰国。
と思ったら、潰瘍性大腸炎と診断され、今はゆっくりペースで暮らしています。
自分にも地球にも優しい暮らしを目指しています。
パーマカルチャーガーデンを作って、
自然に調和した暮らしをするのが夢。
今は準備期間中です。

たね日記では、HSS型HSP気質の考えすぎな頭をリフレッシュさせるために日々の気づきを発信しています。

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