たね日記 68 〜こんな病院があったら、病気の人が減るかも?という妄想〜

おとといの病院で思ったことがまだあったから書きたい。
診察と血液検査待ちで、6時間も病院にいたのだけど、

さすがに座り続けてるのも辛いので、
血液検査の結果待ちの時に、
病院内の食堂とコンビニに行ってみた。

病気の原因は様々だし、原因不明の場合もあるけれど、
食べ物が原因になっている病気もたくさんあると思う。
体は食べたもので出来ていると言うように、
食べるものは大切だと思っている。

でも、病院内のコンビニには、
普通に白砂糖たっぷり入っていそうな菓子パンもたくさん、
お菓子もたくさん、
カップラーメンもたくさん置いてあって、
なんだか矛盾を感じた。

食堂もいわゆる食堂のメニューで
カツカレー、牛丼、蕎麦、うどんなど。
病院だから、食に制限がある人用のメニューが少しくらい置いてあっても良いのにな〜と思った。

例えば、(ここから妄想)
どこの病院内のコンビニでも無添加で身体に優しい商品ばかり置いてあるのが普通で、
食堂も、例えばグルテンフリーであったり、アレルギー対応のメニューがあったり、どのメニューもそこの地域で採れた野菜を使った、体に負担の少ない優しいものだったら、すごい楽しい!と思った。

しかもコンビニではすごい美味しい商品のみを厳選して、

食堂のメニューもすごいおいしくして、

体にいいもの=我慢 と思っている人たちの概念を変えてしまう作戦。

どこの病院もそんな感じだったら、
病院に来た人が、
「あ〜やっぱり食べ物は気をつけないとな」
と勝手に気づくだろうし、

コンビニと食堂を利用した人は、

こんなに美味しいなら毎日食べたい!となるはず。
病院への信頼度も上がりそうでいい案だと思っている。笑

そして徐々に食に気を使う人が増えていき、

病気になる人が減っていくのでは?という妄想でした。

まあ、私はというと、その日はお腹が空き過ぎて、
きつねそばを食べてすごい美味しかったんだけどね。笑

こういった食堂のなんでもない蕎麦好き。笑

それにしても、
患者さんがたっくさんいて、
こんなに体調に問題を抱えている人がいるのかと驚いたし、
この大量の患者数を捌く病院のシステムと

お医者さんその他スタッフの人達すごいと思った。

毎日本当にお疲れ様です。

健康でいることって、
本当にめちゃくちゃ幸せな事。

潰瘍性大腸炎になったけど、

もっと比にならない大変な病気がたくさんあることを思うと、

今の健康な部分に感謝でしかないなと思った。

今ブログを書けているのも感謝。

今病気の人、体調不良、メンタルが落ちてる人、辛い人。
今日はそんなみんながぐっすり眠れて、
ちょっとでも良くなる夜ですように。
おやすみなさい。

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この記事を書いた人

地球を愛する30歳。
8ヵ月のヨーロッパ滞在を終えて帰国。
と思ったら、潰瘍性大腸炎と診断され、今はゆっくりペースで暮らしています。
自分にも地球にも優しい暮らしを目指しています。
パーマカルチャーガーデンを作って、
自然に調和した暮らしをするのが夢。
今は準備期間中です。

たね日記では、HSS型HSP気質の考えすぎな頭をリフレッシュさせるために日々の気づきを発信しています。

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