たね日記 60 〜腸の絶不調で気づいた、宇宙くらい不思議な身体〜

数日前から、胃腸に優しそうな食事をしている。

腸の調子が悪くて先週病院に行ったのだけど、明後日検査でまた行く。

デンマークでワークアウェイを始めた頃(昨年12月)から、腸の調子が悪くて、

おそらく食べ物のせい?(パン中心)と思っていたのだけど、

日本に帰ってきて米中心の生活になっても変わらず、むしろ悪化してやる気が0でただ横になっている日が2日に1回くらいのペースであった。

(たぶん海外生活で知らぬ間に間に張っていた気を張らなくて良くなった反動だと思う。)

実家暮らしで母が料理をしてくれていたけど、

いろいろ調べて、消化に良さそうな食材で自分の分を作ることにした。

根菜スープ、納豆の上に炒めたピーマンのせ、おかゆ

たぶん、腸が荒れてるから、何を食べても消化の負担がかかっている状態。

薬はあまり飲みたくない派だけど、

さすがにいったん西洋医学の力を借りてリセットさせたい。

腸は第2の脳と言われていて、セロトニン(幸せホルモン)の9割が腸で作られているらしい。

ストレスはお腹に溜まるとも言われている。

脳がストレスを感じたら腸にも影響し、

腸の不調は脳に影響が行ってしまうみたい。

逆に腸を整えたら、自律神経も免疫力もアップ、メンタルも良くなっていいことしかない。

この不調を機に、あとは良くなるしかないから、

体の声をしっかり聞いて、めちゃくちゃ健康で強い心と身体を手に入れようと企んでいる。

最近は一人でご飯を食べる時、

食材ひとつ一つが種から芽が出て、大きく育って、この机の上に来るまでを想像したりしている。

そうすると、食べ物への愛おしさが溢れ出てくる。

感謝の気持ちが自然と湧いてくるし、満たされ度が違う。

そうすることで、頭ではなく、胃と腸からの満腹の声が聞き取りやすい。

身体って、生まれた時から一瞬たりとも休まずに、自分のために健気に働いてくれている。

勝手に心臓が動いていて、呼吸して、食べ物から血液を作って、全身に送って、細胞は新しくなって、いらないものは排出して…想像すればするほど不思議ですごすぎると思う。

宇宙のことを考えた時みたいに不思議すぎて訳がわからなってわ〜〜〜〜!!!となるのと同じ。笑

不調になると、健康って何よりも大事とは思うけど、

身体に感謝を向ける機会はあまりなかった。

でも生きているのって、本当に今身体があるおかげ。ありがとう身体。

これからは元気な時でもちゃんとありがとうを、この不思議な宇宙のような身体に伝えていきたい。

帰国してから、不調で横たわってる時に見つけて見るようになったYoutube「ひすいこうたろうの名言セラピー」

ひすいさんの声がとても好きなのと、乱れた心が整うし、優しい気持ちになれるし面白くておすすめ。

体調不良の人、元気のない人、病気の人、病気の人が周りにいる人、今元気な人でも、みんなにみてほしい動画↓

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この記事を書いた人

地球を愛する30歳。
8ヵ月のヨーロッパ滞在を終えて帰国。
と思ったら、潰瘍性大腸炎と診断され、今はゆっくりペースで暮らしています。
自分にも地球にも優しい暮らしを目指しています。
パーマカルチャーガーデンを作って、
自然に調和した暮らしをするのが夢。
今は準備期間中です。

たね日記では、HSS型HSP気質の考えすぎな頭をリフレッシュさせるために日々の気づきを発信しています。

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