今年の手帳はこれで決まり!と思っていたけれど、
なんか使いずらい、もっと書き込めるスペースが欲しい、
でも2024年もあと半年。
新しく手帳を買うにしてもまだ早い。
9月始まりが使えるまで待つ?
でもせっかく買うなら1月始まりがいいかなぁ…
ということはこの使いにくい手帳のままあと半年を過ごす?
それは長すぎる…!
とモヤっとしている人はいるだろうか。
私もその一人。笑
でももう大丈夫。いい方法を見つけました。
今回は年の中途半端なところで手帳を変えてたくなってしまった人に向けた「手帳の作り方」をお送りします。
システム手帳を作る
システム手帳とは?
手帳には大きく分けて2つ「綴じ手帳」と「システム手帳」があります。
「綴じ手帳」とは糸で閉じられた、本やノートのようなタイプのものを言います。
「システム手帳」とは、バインダーになっていて、リフィル(用紙部分)を自分仕様にカスタマイズして使える手帳のことを言います。
今回はA5サイズ(A4の半分の大きさ)のシステム手帳を作ります。
システム手帳用のリフィルを買うと2024年の前半もついてきてもったいないので、
ルーズリーフを買って、
ネットで見つけた素敵なサイトでダウンロードできるカレンダーを自分で印刷して使います。
①無地のルーズリーフを買う
今回はマルマンの無地のルーズリーフを買いました!
サイズはA5サイズ。
②ルーズリーフを挟めるバインダーを買う
家の近くの文房具屋さんで一番シンプルで使いやすそうなものをチョイスしました。
折り返しても使えるし、スリムシンプルで軽くて、飽きの来なそうなデザイン!
システム手帳で調べると、
レザーでもっと手帳感のあるものもありましたが、
書きやすさはシンプルなバインダーが一番かなと思います。
③カレンダーを無料でダウンロードして印刷する
今回使わせてもらったのは、こちらのサイト。
文房具が好きな方が自作したリフィルだけあって、
使い始めて数日だけど、どれもすごい使いやすい!!
プリンターに紙をセットするときに向きに気をつけないとだけど、慣れたらスイスイっと印刷できました。
自分の欲しいカレンダーを欲しい月から印刷できてとても無駄がなくてうれしい。
私のセレクトした手帳の中身
①1ヶ月見開きのカレンダー →マンスリーブロック
②左側にその月にやりたいことや目標を書けて、
右側に月の計画を立てられるページ。
③週間計画のページ→ ウィークリー計画表
私はA4の紙に印刷して、穴あけパンチで穴を開けて使うことにしました。
④読書記録表→ 読書通帳
kindle unlimitedに登録してから、
読書量が増えたので、紙で記録したら楽しいと思って印刷してみました!
④バインダーに印刷したカレンダーを挟む
こんな感じ。
このシンプルさ、いいかも。
終わりに
2024年の手帳はこれに決まり!と思って、
ドイツで購入した手帳と共に半年過ごしてきました。
ですが、日本に帰国して生活が整い始めた今、
やりたいこと、すべきことがたくさん出てきて、
この手帳では補いきれなくなりました…
出てきたアイデアなどを手帳以外のノートや紙に書いたりしていましたが、
やはり情報が1つにまとまっている方が、
効率的で頭もすっきり!
ひとまず今年は今回作ったシステム手帳をフル活用してみます。
いい感じだったら、来年の手帳も引き続き今回作ったシステム手帳を使うかも。
デジタル社会が進む中でも、手を動かして考えを書き出すアナログな作業は、
自分と向き合う時間にもなって、心にもいい時間。
そんな時間をこれからも大切にしていきたいと思います!
最後まで見てくれてありがとうございます。
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