今日はデイオフ、Malmöでデンマークのフォルケで出会った友人と遊んだ。
同じく日本人でワーキングホリデーを利用してデンマークにいる子。
とっても楽しかった。
日本語でなんのストレスもなく思ったことをたくさん話せる幸せ。
ずっと英語の環境だったから、母国語で話せるのが本当にありがたいし、分かり合える幸せを感じた。
英語でも思った事をペラペラ、スラスラ話せるようになりたい。
それが目標。
私の方が早く着いたので、
図書館で待ち合わせして、
お昼ご飯食べて、カフェ行って、スーパー行って、
ずーっと話してた。
街見て回るわけでもなく、雑貨屋さんとかにも行かず笑
2人で話していたことの1つは
こっちに来て気づいた、
日本人は頑張りすぎと言うこと。
お弁当カラフルに綺麗に詰めなくたって、
パンとりんご丸ごとだっていいし、
ご飯は何品も作らなくたって、
スープだけの日があったていいし、
毎日ばっちり化粧綺麗にしなくたっていいし、
服だって毎日毎日変化をつけなくたっていいの。
毎日お風呂に入らなくたって、2日に1回だっていいし、
髪の毛自然乾燥だっていいんだよ(などなど)という事。
こっちの人達はもっと楽に生きているなと感じる。
デンマークは労働時間も週37時間が上限らしい。
日本にいる時のことを思い出すと、
上に書いたこととか、
こうあらねば!見たいな社会の求めるレベルが日本は高くて、
それをこなすのになんだか忙しかったと思う。
その上、週40時間働いて、残業する人もたくさんいるし、
私が働いてた時はいつも家に着くのは19時くらいで、(早い方?かもしれない)
そこからご飯作ってお風呂入ってすぐ寝る時間。
デンマークでワークアウェイをしていた家庭のホストファザーは
学校の先生だったけど、
いつも17時くらいには家に帰ってきて、
夜は子供達と絵を描いたり、
ピアノの練習に付き合ったり、
あぁ、こうゆう生き方、暮らし方もこの世に存在するんだ、と思った。
だから、日本の人達ももっとゆるく、
暗黙的にある社会の求めるレベル(誰のなんのための基準?)
なんて気にせずに生きていいんだよと言いたい。
みんな充分頑張っているし、
生きてるだけで充分素晴らしいのに!
そんな日本社会を生きている人達は本当にすごいと思う。本当に。
こっちに来て、な〜んだ、もっとゆるく生きていいんだと気づいたことは本当に良かったこと。
日本で感じていた生きづらさも、
このゆるマインドを知れたからきっと大丈夫だと思う。
でももう一度どこかの国にワーキングホリデーに行きたい気持ちは、
友人と話してて強くなった。パワーをくれてありがとう。
とても充実した休日だった。
また明日から楽しく頑張る!
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