日曜日から父母、妹が4泊5日の旅行に出かけたので、
数日間だけ久しぶりの一人暮らしをしている。
今まで一人暮らしをしていた期間はあるけれど、デンマークでのワーキングホリデー中は、帰国前のヨーロッパ旅行を除いて全て共同生活だった。
なので久しぶりに一人暮らし。
実家の一軒家に一人なので空間が広すぎるのもあるけど、一人暮らし寂しい…!!
一人の時間は必要だけど、
ずっと一人でいたいわけではない。
むしろ生活の基盤は誰かと一緒に暮らしたいと思っていることがよくわかった。
でもこの数日の一人暮らし生活で気づきもあった。
それは、「自分1人で何とかしなきゃいけない。」
という思い込みに縛られていたということ。
子供の頃から、
ちゃんと自立しないといけないという思いがずっとあった。
お金でもなんでも一人で何とかしないといけない、人に迷惑をかけてはいけないと、
謎のプレッシャーを自分にかけていた。
でも、大学卒業後は、夜間で服飾の学校に行ったり、
転職したり、一人暮らしを始めたりで、
思うようにお金も貯まらず、贅沢しているわけでもないのに、
ギリギリで、辛かった。
でも、これってお金がなくて辛いではなく、
この辛さの根本には、
「自分一人で何とかしなきゃいけない。」
って思いに答えられなくなるかもという不安がいつもあったのだと思う。
でもさ、人は一人では生きられない。
みんなで助け合いながら生きるのが、健康的な社会。
それは分かっているのに、自分には許していなかった。
そう、人に頼るのがずっと苦手だった。
だから辛かったのか〜!
とこの数日間の一人暮らしで気づけた。
一人ぼっちで家にいると、
自分と向き合いざるを得ない。
でも誰かといると、
自分と向き合わなくて済むという面もあるから、
一人の時間も重要。バランス大切。
もっと人に頼って、ゆる〜く暮らしていこう。
※昨日の夜と今日のお昼は、近くに住む祖母に誘われて、
レストランで一緒にご飯を食べた。
寂しいなら誘えばいいのか、とも気づけた(笑)
ありがとうおばあちゃん。
⚪︎おまけ
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