たね日記 54 〜スイス5日目、日本帰国〜

4日前に日本に帰国した。

帰国した次の日は、家族でレストランに行って、パスタとデザートセットを食べたら胃もたれして(笑)、午後はダウンしていた。

次の日も昼前から頭がカチ割れそうな頭痛がして一日中寝ていて、

今日。だいぶマシになってきた。

フォルケで出会って、先に日本に帰った子が、

帰ってから1週間は何も予定入れない方がいいよ!体調崩すから!と言ってた意味がよくわかった。笑

今日は前回の続きスイス5日目。

13時のフライトだったので、

ちょっと早起きしてチューリッヒの蚤の市に行ってみた。

この蚤の市は、食べ物とお花がメインだった。

ハーブもたくさん!
新鮮なオーガニック野菜

こんな場所で野菜を買って、ついでにお花も買って帰る生活、なんて素敵なんだろう!

蚤の市を抜けると、湖が見渡せた。

一生懸命毛繕いする鳥たち。
遠くの白い雲みたいなのは、山

この日は本当に晴れていて、遠くまではっきり見えた。

スイスは水が綺麗で、街中の噴水でも注意書きがなければ、飲むことができる。

山に囲まれた土地ならではのいいポイント。

飛行機の時間が近づいてきたので、

空港駅まで戻った。

どこの国でも必ず見つける落書きin スイス
ヴィーガンおにぎりで小腹を満たした。

日本までは、タイ国際航空を利用して、タイを経由して7時間のトランジット。

スイスとお別れしてまずはタイに向かった。

タイに到着!外に出たら懐かしい夏の蒸し暑さを感じた。

タイに着いたのは朝の5時半ごろだった。

7時間あったので、市内に出て朝ご飯でも食べようと思ったけれど、

市内まで出るのに1時間半くらいかかることがわかったので、

慣れない土地だし、空港でのんびりすることにした。

まず空港にあったフードコートで朝ごはんを食べた。

ここのフードコートのシステムが謎で、クレジットカードは使えなくて、

入ってすぐのカウンターで、キャッシュカードを手に入れる必要がある。

200バーツを払うと、200バーツが使えるキャッシュカードをもらえて、

(キャッシュカードは現金でしか手に入れられない。)

各お店ではこのキャッシュカードでし支払う。(現金では支払えない。)

キャッシュカードに余ったお金は、カウンターにキャッシュカードを返すと戻ってくるシステム。

複雑なシステム。笑

空港内の他のレストランは、ここの食事代の倍以上の値段で、

差が凄すぎるのも驚いた。

ここで安くご飯を食べるには、現金を下ろしてこの複雑なキャッシュカードシステムを乗り越える必要があるけど、

美味しい現地の味が食べれる。

ちなみに店員さんがびっくりするほど無愛想だった。笑

でもとっても美味しいパッタイを作ってくれて面白かった。

筍の辛いサラダ、クセになる美味しさだった。

そのあとは空港内のマッサージ屋さんでタイ古式マッサージ60分コースを受けた。

ももちゃんと隣のブースでマッサージを受けたのだけど、

スタッフのおばさんは施術しながらノンストップで世間話をしていて、

カルチャーショック笑

そしてメチャクチャ痛かった。身体が変わったかは謎だけど、タイを感じられてよかった。

おしゃべりしながら施術していたくせに、最後にチップをしつこくせがんできたのも面白かった。笑

大学時代にアジアだとスリランカ、タイ、台湾、韓国に行ったことがあったけど、

この、アジアでしか味わえない想像できない、面白いカルチャーショックがあるからアジアの旅は面白いと思い出した。

ブレブレだけど、到着直前のどら焼き、日本に帰ってきたと実感、沁みた。

飛行機は2時間ぐらい遅れていたけど、無事に羽田空港に到着。

飛行機の中から見た東京は今まで見たどの国よりも街の明かりが明るかった。

帰ってきた、日本、東京。

ここからの新たな生活、この8ヶ月の経験で得たことを活かしながら、

ゆるく楽しく成長していきたい。

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この記事を書いた人

地球を愛する30歳。
8ヵ月のヨーロッパ滞在を終えて帰国。
と思ったら、潰瘍性大腸炎と診断され、今はゆっくりペースで暮らしています。
自分にも地球にも優しい暮らしを目指しています。
パーマカルチャーガーデンを作って、
自然に調和した暮らしをするのが夢。
今は準備期間中です。

たね日記では、HSS型HSP気質の考えすぎな頭をリフレッシュさせるために日々の気づきを発信しています。

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