たね日記 34 〜アムステルダム2日目、緑の多い可愛い街〜

昨日はキューケンホフ公園に行った。

天気も晴れていて、最高のタイミング!

3月から5月に公開されている、19世紀に造られた広大な公園で、

たくさんの花々を見ることができる。

チケットは現地でも買えそうだったけど、前日に買っておいた。

Amsterdam RAIという駅の近くから出ているバスに乗って向かったのだけど、

バスに乗る前にチケットを見せる必要があったから、事前に買っておいてよかった。

入り口には無料のコインロッカーもあって優しい印象。

オランダといえば、チューリップ。

とっても綺麗で、すごいテンションが上がった。

手前はつつじ。

チューリップ以外の花もところどころに植えてあって、本当に可愛かった。

コーヒーのSサイズはすごい少ない量だった。笑

園内には何ヶ所もお土産屋さんがあって、

物欲をそそられるからちょっと危険。笑

いらないものを買いそうになったけど、

冷静になった私はチューリップ柄の靴下を買った。

7ヶ月海外で過ごして、穴が開きそうな靴下があったし、

使える、可愛い。良い買い物をした。

写真を撮る人たちとチューリップ

2時間弱園内にいて、

そのあとは、15時に乗る予定のFlix Busの乗り場のある駅まで行って荷物を預けたあと、

veganのパン屋さん「SAINT-JEAN Bakery」に行った。

これも友達が教えてくれた場所。

外まで人が並んでいて、人気店だった。

店内の席は少なめ

クロワッサンと、チョコとヘーゼルナッツが入ったパンをおやつ用にテイクアウト。

ここのお店の周辺は、小さな雑貨屋さんもたくさんあって、

観光客用ではない雰囲気が良かった。

そのあとはそこの近くにあった、これもVeganのサラダ屋さん「SLA」でお昼にした。

久しぶりのたくさんの野菜、テンペも乗っていて美味しかった。

注文したGreen protein

サラダだけどボリューミーでかなりお腹いっぱい。

物価は確かに高いけど、量が多くて夜ご飯食べないでも大丈夫になるから、

結果そこまで食費かからずに済むのでは?と思った。

バスの時間が近づいてきたので、

近くの雑貨屋さんをちらっと覗いてからFlixBusのバス停へ。

ベルギー、ブリュッセルまで3時間の旅。

今回も隣の席は空席でラッキー!

隣に人がいなかったからバスでおやつタイム。
パンも1個で十分なボリューム。笑

アムステルダムは、都会だけど高い建物がなくて、どの建物も古くてとても可愛い街だった。

なんといっても、どこを見ても緑が溢れているところが魅力的だった。

観光客もたくさんいて、日本の都会を思い出させたけど、

なんだか穏やかな雰囲気が漂っていた。

そんな中、昨日の一番テンションが上がった瞬間は、

ベルギーに向かうバスから見えた、

オランダの田舎の風景。

絶対に田舎に住みたいということが分かった瞬間。笑

とても開けていて、

緑と野花がとにかく綺麗でうわ〜ってなった。どの家も可愛らしくてキュンとした。

開けた田舎、でも近くに散歩できる森がある場所に住みたいな。

ブリュッセルに到着。

高層ビルがたくさんあって、バス停の近くは、

日本みたいだった。

人種もさまざま、イスラム系の人たちが多い印象。

ベルギーの宿はエアビーにしたのだけど、

とても可愛くて、広いお部屋。

ベットもダブル?キング?サイズで、本当にゆっくり寝れた。

8時くらいに目覚めたけど、雨が降っていて2度寝して、

今お昼前にこれを書いている。

あと2泊するから、

今日はのんびり観光しよう。

どんな街が待っているのかな?楽しみ。

では行ってきます!

買ったお土産たち
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

地球を愛する30歳。
8ヵ月のヨーロッパ滞在を終えて帰国。
と思ったら、潰瘍性大腸炎と診断され、今はゆっくりペースで暮らしています。
自分にも地球にも優しい暮らしを目指しています。
パーマカルチャーガーデンを作って、
自然に調和した暮らしをするのが夢。
今は準備期間中です。

たね日記では、HSS型HSP気質の考えすぎな頭をリフレッシュさせるために日々の気づきを発信しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


もくじ