デンマークの王立図書館「ブラック・ダイアモンド」に行ってみた!

黒く輝く一際目立つ建物。ブラックダイヤモンドと呼ばれる、デンマークの王立図書館の1つです。

北欧の図書館はすごいと聞いたことがあったので、ちょっと時間があったので行ってみました!

コペンハーゲン中央駅からは歩いて20分ほどのところにあります。

中に入ると、ショップとカフェが。

また入ってすぐのところには、

ロッカーと上着がかけられるハンガーラックもありました。

これなら真冬に着込んで、沢山の勉強道具を持ち込んでも大丈夫。

ひとまずカフェでクッキーとラテを注文。

優しいくてかわいい店員さんが対応してくれました!

大体のカフェで、ミルクをオーツミルクに変更したい時に無料で対応してくれるのが、嬉しいデンマーク。

カフェでは新聞を読むおじさんや、勉強をしている人、会話を楽しんでいる人…

とても穏やかで暖かい雰囲気が流れていました。

カフェの奥を進むとエスカレーターがあり、

登った先の奥には、誰でも自由に使える机と椅子が置いてあるスペースがたくさんありました。

夕方の時間に行ったのですが、勉強している学生がちらほら。

左奥にはグループで勉強している学生らしき人たちが。
広くて尚且つおしゃれ!

誰でも電源も、Wi-Fiも無料で使えて、

綺麗で静かで広い勉強できるスペースがあるコペンハーゲン。羨ましい!

素敵なホールもありました。

ショップにはかわいい雑貨も置いてありました。

川沿いの外にもベンチがあって、

暖かい季節に川を見ながらのんびり過ごすのも良さそう!

時間の関係で全ては見て回れませんでしたが、

このような環境に誰もがアクセスできるというのが、

北欧の図書館がすごいと言われている一つの理由だと思いました。

物価の高いデンマークですが、もし私が学生でここに住んでいたら、

家から食べ物を持参して、ここにしょっちゅう通っているのかも。

観光場所としてもおすすめできる場所だと思いました!

デンマーク王立図書館 Det Kongelige Bibliotek

URL:https://www.kb.dk/en

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この記事を書いた人

地球を愛する30歳。
8ヵ月のヨーロッパ滞在を終えて帰国。
と思ったら、潰瘍性大腸炎と診断され、今はゆっくりペースで暮らしています。
自分にも地球にも優しい暮らしを目指しています。
パーマカルチャーガーデンを作って、
自然に調和した暮らしをするのが夢。
今は準備期間中です。

たね日記では、HSS型HSP気質の考えすぎな頭をリフレッシュさせるために日々の気づきを発信しています。

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