おとといのたね日記で、
「寝てばかりで、この何も生み出していない生活、正直なところ焦っている。」
と書いたけど、
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日本に帰国してから、これまでの人生で一番やる気のでない日々を送ってきた。 全てのエネルギーが腸に持って行かれている感じ。 やる気がある瞬間があっても持続時間が…
焦る原因はお金。
デンマークの社会保障制度だったら、無職になっても失業給付が充実していて、失業は恐怖ではないそうだ。
手続きをすれば、３週間後から失業保険手当が給付されるらしい。
日本の場合、通常の自己都合退職の場合、失業保険手当が給付されるのは、2~3ヶ月後。
もらえる期間も短い。それに病気、怪我などですぐに求職活動ができない場合は受給できない。
私は実家で暮らせているから頼れている。
でも頼る人がいない人にはとても厳しい社会だと思った。
地球に生まれ落ちて、生きてるだけで素晴らしいはずなのに、
この制限のある社会。
誰もが、身体の病気やけが以外にも、心を病んでしまうことだってある。
そういった、ただ休みたい人が安心して、なんの心配もなく休める社会がいいなぁ。
何があっても心配ない社会制度があったら、みんな心の底から安心して生活できて、生き生き暮らせて、
一人ひとりが自分の力を最大限、楽しく発揮できて、
社会は全ての面でもっと豊かになると思っている。
日本で一回思い切ってこの制度試してほしい。笑
これを考えても現実問題意味がないけど、
明るい未来をイメージすることはとても大切。
ゼロ、いやむしろマイナス？からのスタートだけど、
数年後には両親をハワイに連れて行って１ヶ月くらいのんびりできるくらい、
超豊かになっている予定だから見てろよ世界。
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